今日は防犯ガラスについて。
ハウスメーカーなどの依頼を受けて防犯ガラスの入れ替え工事をする事があります。
そこでお客様からよく聞かれる事。
「防犯ガラスって割れないんですよね?」防犯ガラスの特性が営業マンの説明では伝えきれていないようです。
防犯ガラスは割れます。しかし飛散しない、穴が開きにくい。これが正解です。
一般の住宅に使われるガラスの厚みは3〜5mm。
防犯ガラスの厚みは6,8mm〜。
ガラスの厚みが増す分確かに割れにくくはなってますが強く叩けば(当たれば)割れます。
百聞は一見にしかず。
実際に防犯ガラスを割ってみます!取り出したるは旭ガラスが誇る断熱防犯ガラス
【セキュレサンバランス】理由あって使えなくなったガラスを割ります!
本来なら室内側が防犯ガラス、空気層を挟んで室外側が断熱ガラス。
今回は室内側の防犯ガラスを直接叩きます。
動画はコチラ

↑1発だけでは蜘蛛の巣状にヒビが入るだけ。

↑5発では2枚のガラスの間に張り付いているフィルムが見えました。

↑10発ではフィルムが結構痛んできています。押すと多少ブワつきます。途中で空気層を挟んだ断熱ガラスが割れました。こちらは断熱効果が施してあるガラスです。

↑貫通させるまで叩いていると9回でまず小さな穴が開きました。このくらいの力だと10回前後で穴が開くようです。引き続き20回まで回数を重ねると手が入るくらいの大きさの穴が開きました。
防犯ガラスは割れます。しかし飛散しないし穴が開きにくいのです。1箇所穴を開けるのに10回以上ガンガン音を立てる・・・泥棒さんは敬遠するでしょう。
また最近のサッシには普通の鍵の他に、サッシの一番下部にサブロックが付いています。サブロックも常に掛ける習慣を心がけましょう。